褥瘡を予防する取り組み

体圧分散について

自分で寝返りがうてないご利用者様には、自動体位変換付きエアーマットレス、ボディードクターマットレスなどを使用しています。体圧を分散させるために、シーティングもリハビリ職員が写真を撮影し、わかりやすいように、居室に掲示しています。さらに、寝かせきりをなくし、できるだけ車いすに乗っていただき離床する時間を多く持ってもらうようにしています。離床の際には車いすが重要な役割を果たします。体圧分散のため、チルトリクライニング車椅子を使用し、褥瘡を予防しています。